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有限会社 城山商事
当社は、車社会の総合商社として、自動車を通じて地域に貢献することを掲げ、約400台の車両を擁してのリース部門、緊急な要望にもお答えすべくレンタカー部門、不動産部門の3部門で構成しております。
自動車販売店出身スタッフ(国家資格整備士在籍)と金融機関出身スタッフで、お客様のニーズに合った車両をご提案し、調達、管理に至るまで包括的にご対応致します。
安心のメンテナンスと御社の経営資金の有効活用の一助となるべく、お車に関する「必要」のお手伝いを致します。
岩手県大船渡市大船渡町字中港3-92
Tel. 0192-26-3300 Fax. 0192-26-3013
AUTO LEASE - オートリース -
弊社では『オートリース』でお客様の車両に関するさまざまな「課題」を減らし、
さらに多種にわたるサービスで安心と安全を提供いたします。
>メンテナンスリース
車両代金・登録諸費用・諸税金・各種保険料から、メンテナンスサービス(車検・点検・故障修理など)まで、車両に関するほぼすべてをパッケージ化したサービスです。
コスト削減、車両コンディションの維持だけでなく、煩雑な管理業務を大幅に削減することができます。
※保険につきましては、当社用件を満たすものに限ります。(応相談)
>ファイナンスリース
車両代金・登録諸費用・諸税金のみをパッケージ化したサービスです。
費用の平準化や経営資金の有効活用を図ることができます。
※車両の維持管理は、お客様にて行っていただきます。
>リースに含まれるサービス一覧
項目・内容 | メンテナンス | ファイナンス |
---|---|---|
車両購入 車両本体・付属品・特別仕様など |
〇 | 〇 |
費用・税金の支払い、納付 登録諸費用・取得税・自動車税・重量税・自賠責保険 |
〇 | 〇 |
保険の付保、支払い 任意保険 |
※ | ※ |
定期点検整備 スケジュール点検・法定点検・継続車検 |
〇 | △ |
臨時整備 故障修理 |
〇 | △ |
消耗部品の交換 タイヤ・バッテリー・オイル・その他消耗部品 |
〇 | △ |
代車提供 オプション |
〇 | △ |
※:保険につきましては、当社用件を満たすものに限りますが、ご相談ください。
△:有償になりますが、お気軽にご相談ください。
<このようなニーズにお応えします>
- 所有車両管理の煩わしい業務の合理化を図りたい。
- コンプライアンス上問題がある車検切れの運行リスクをなくしたい。
- 常に整備の行き届いた車両を使用したい。
- 突発的な故障などによる不意の出費を避け、費用支出の平準化を図りたい。
- 両コストを明確にして、管理を行いたい。
>メンテナンスリースのメリット
■ 管理面
煩雑な車両管理業務を大幅に削減することができます。
車両所有の場合、購入から最終的な処分に至るまで、多岐にわたり煩雑な管理業務が発生し、貴重な「ヒト・カネ・モノ」の経営資源を費やすことになります。
メンテナンスリースには、車両管理業務のアウトソーシング機能があり、これを活用することで車両管理にかかる手間と経費を大幅に削減し、業務の合理化を図ることができます。
総務部門
車両の購入から車検手続き、車両処分までの煩雑な管理業務を大幅に削減。
経理部門
購入資金調達や税金・保険料・修理費の支払手続きなど、1台ごとに発生する経理業務が不要に。
また、多くの場合、固定資産・減価償却費の計上も不要。
車両使用部門
必要かつムダの無い点検・整備を行い、車両のベストコンディションが維持できる。修理や事故の際も迅速なサポートが受けられ、運行管理業務の効率化を図ることができる。
>主な車両管理業務の軽減項目一覧
○はメンテナンスリースで不要になる業務。△は軽減される業務※ 契約条件やお客さまが採用する会計処理によっては、必要になる場合があります。
部門 | 車両管理業務 | リース |
---|---|---|
総務部門 | 任意保険の加入管理等 | △ |
自動車税の照合、納付依頼 | 〇 | |
各種整備・修理代金の請求書チェック、支払依頼 | 〇 | |
車両管理台帳の作成、記入、集計 | △ | |
法定点検、継続車検などの実施指示、管理 | 〇 | |
車両選定、ディーラーとの購入折衝 | 〇 | |
車両売却、廃車処分手続 | 〇 | |
保険事故処理(事故報告、請求、折衝など) | △ | |
経理部門 | 購入資金の調達、車両代金の支払手続 | 〇 |
各種税金、保険料、整備・修理代金などの支払手続 | 〇 | |
固定資産の計上 | 〇 | |
減価償却などの決算処理 | 〇 | |
売却、廃車処分処理 | 〇 | |
車両使用部門 | 車両の維持管理状態把握 | △ |
法定点検、継続車検、その他修理時の手配と折衝 | △ |
△:有償になりますが、お気軽にご相談ください
■ コスト面
車両に関わるコストを削減することができます。
弊社は、長年の業務実績と整備委託実績をリース料、 車両の購買、リース終了後の車両処分に反映させることで、お客さまのコスト削減に貢献します。
■ 経理面
車両経費の一本化と支払いの平準化が図れます。
車両を所有した場合、車両代金・税金・保険料・修理費など車両経費の支払項目は多岐にわたり、しかも1台ごとに発生するため件数が多く、経理業務も煩雑になりがちです。
メンテナンスリースを導入すると、ほとんどのコストがリース料に一本化され、かつ支払いを平準化することができます。その結果、通常把握しにくい車両コストが明確になり、予算の策定・管理が容易になります。
■ 財務面
車両購入資金の調達が不要となり、経営資金を有効に活用できます。
購入の場合は一時的に資金が必要となりますが、リースの場合は月々のリース料支払いだけで済みますので、経営資金の固定化が避けられ、他の資金需要に振り向けることができます。
また100%借入した場合と同じ効果が得られるため、資金調達手段の多様化を図ることができます。さらに金融機関の借入枠をそのまま温存でき、資金調達力に余裕が生まれます。
>メンテナンスリースのメリット
ファイナンスリースは、車両の維持管理をお客さまが行う関係上、前述の「管理面」「コスト面」「経理面」のメリットは半減しますが、「財務面」のメリットはそのまま有効です。
A1 お客さまが必要とする車両を、お客さまに代わってリース会社が購入し、お客さまに一定期間賃貸する仕組みです。 車検証上の所有者はリース会社となりますが、お客さま専用の車両であり、購入した場合と何ら変わりなくご使用いただけます。
A2 「車両の賃貸」という意味では同じですが、お客さまが車両を自由に選定できるリースと、レンタカー会社の在庫の中から選ぶレンタカーでは大きな違いがあります。
項目 | リース | レンタカー | |
---|---|---|---|
車両 | お客さまが自由に選定する車両をその都度調達 | お客さまが自由に選定する車両をその都度調達 | |
利用者 | 特定(1社) | 不特定多数 | |
期間 | 長期(年単位、通常1年以上) | 短期(時間、日、週、月単位) | |
車検証 | 所有者 | リース会社 | レンタカー会社 |
使用者 | お客さま | レンタカー会社 | |
ナンバープレート | リース車両特有のナンバーなし | わ(れ)ナンバー | |
車庫証明 | お客さま | レンタカー会社 | |
中途解約 | 原則として不可 | 可能 | |
料金 | リース会社が、車種・期間・サービス条件などに基づき個別に料金を算定(長期使用を前提としているため、月額ベースでは通常レンタカーより割安となる) | レンタカー会社が、時間、日、週、月単位で予め料金を設定 |
A3 割賦販売は「分割払いの売買取引」のことで、毎月支払うという点ではリースと似ていますが、法務上・税務上の扱いは全く異なります。 なお、所有をご希望の場合は、割賦販売をご利用ください。
項目 | オートリース | 割賦販売 |
---|---|---|
所有権取得 | 不可(リース終了後、車両をリース会社に返却) | 可能(返済期間中はリース会社が所有権を留保) |
経理処理 | 賃借料(※注)として計上 | 固定資産・減価償却費の計上 |
諸税・メンテナンス費用等 | リース料に含む(ただし、契約条件による) | 別途負担 |
A4軽自動車・乗用車・トラック・バンから、冷凍車・特装車といった特殊・大型車両まで、メーカーを問わず、あらゆる車両をご利用いただけます。
なお、リース車両はお客さま専用ですので、色の指定はもちろん、特別架装、オプション装着、マーク・社名入れ、塗装なども自由に行えます。
また、新車のみならず、中古車もご利用いただけます。
※中古車のご利用は、当社条件を満たしたものに限ります。
A5リース期間は通常3年から5年の間で設定しますが、車種、用途、使用年数、車検サイクル、法定耐用年数などをもとに、適正な期間をお選びいただけます。
また、新車のみならず、中古車もご利用いただけます。
※中古車のご利用は、当社条件を満たしたものに限ります。
A6 お客さまのご希望により、「新車入替、継続使用、契約終了」のいずれかをお選びいただけます。
1 新車入替:新車のリース契約を締結し、終了したリース車両をご返却いただきます。
2 継続使用:再リース契約を締結いただきます。この場合、通常割安なリース料となります。
3 契約終了:リース車両をご返却いただきます。
A7お客さまの所有車両を入替あるいは増車の都度、リースに切り替えますと、全車リース車両に切り替わるまで所有車両とリース車両が混在し、管理面で煩わしい状態が長期間続きます。 これを解決するものに、お客さまの所有車両を買い取り、そのままリース車両化する「リースバック」という手法があり、所有車両を一括してリース車両に切り替えることができます。
<リースバックの特色>
● 全車一括してリースに切り替えるため、オートリースのメリットを最大限に受けることができます。
● 所有車両の売買は、原則としてお客様の帳簿価額で行いますので、売却損益が発生せず、期間損益に影響を与えません。
● 所有車両にかかる固定資産を流動化でき、売却代金を一時資金として有効にご活用いただけます。
● リース切替中でも、車両はご使用いただけますので、業務に支障をきたすことはありません。
※Q8も併せてご覧下さい。
A8 お客さまが所有からメンテナンスリースに順次切り替えていく場合、全車リース車両に切り替わるまで、所有車両のメンテナンスは従来どおりお客さまが行うことになります。
このような場合に備え、所有車両のメンテナンスをお引受けするサービスを用意しております。
※メンテナンスをお引き受けするサービスは有料です。
※他リース会社の契約車両については、応相談となります。
A9下表のとおり、オートリースの第一のメリットは「車両管理業務の削減」にあると考えられます。
A10 お問い合わせからリース開始までの主な手続き・流れは次のとおりです。
① お問い合わせ | ご希望の車種・期間などをお知らせください。 |
---|---|
② お見積り | 試算条件をお打ち合わせ後、見積書を提出いたします。 |
③ 審査 | 必要書類をご提出いただき、所定の審査を行います。 |
④ 発注 | お申込みいただいた車両を発注します。 |
⑤ 登録・契約・納車 | 車両の登録後、契約の取り交わしをし、納車します。 |
⑥ リース開始 | お車をご活用ください。 |